2015.07.30

弊社代表の内田が公益財団法人医療機器センターの研究会にて座長を務めました

この度、代表の内田が 公益財団法人医療機器センター「第1回 新医療機器の承認審査に関する研究会」において座長を務めました

■第1回 新医療機器の承認審査に関する研究会
主催:公益財団法人医療機器センター附属 医療機器産業研究所
開催日:2015年7月28日
開催案内:http://www.jaame.or.jp/koushuu/mdsi/mdsi_devicenew.html

今回が第1回目となる「新医療機器の承認審査に関する研究会」では、弊社代表の内田が(公財)医療機器センター専務理事の中野先生とともに座長を務めました。新医療機器の審査報告書をベースに申請企業と審査担当者がそれぞれの申請・審査プロセス等を説明し、「新医療機器の承認審査に関する研究会」の第1弾として、コラーゲン使用吸収性神経再生誘導材(販売名:神経再生誘導チューブ ナーブリッジ)をテーマに、企業側、審査側双方の視点から、申請・審査経験を踏まえての安全性、有効性実証のためのストラテジーの構築方法や申請時の留意事項等についてのレクチャーが行われました。企業の他、PMDA若手審査官やアカデミアの方も参加され活発な議論が行われました。

今後も弊社では、講演会・セミナー等への参加を通じた医療機器産業への貢献及び日本の医療イノベーションの活性化に注力してまいります。