ビジネスモデルについて

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外部からの投資

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JOMDDの事業モデルにはいくつかのパターンがあります

  • ライセンスを受けて事業化

    大学などから知的財産のライセンスを受け、それを事業化します。その際には、ある程度事業化した段階で大手企業に導出する場合や、代理店や大手企業に販売をしてもらう場合などがあります。

  • 他社製品の販路開拓

    他社製品の海外販路を開拓する商社業務を行うことも可能です。既に海外約40カ国以上での販売・代理店契約実績がある案件もあり、海外展開・販路開拓を積極的に行っております。

  • 共同事業化

    スタートアップ企業から大企業の案件まで、他企業と共同で事業化を行います。その際、JOMDDが出資をすることもあります。

サービスについて

JOMDDのサービスには3つの柱があります

  • 投資業務

    投資業務

    VC投資・事業投資
    資金調達
    ハンズオン事業化支援
    資本政策
  • 事業化業務

    事業化業務

    共同事業化
    自社開発
    産学・自治体連携
    医療機器製造販売業
    医療機器販売業
  • コンサルティング業務

    コンサルティング業務

    国内外薬事戦略
    国内外保険償還戦略
    知財戦略・実務
    事業計画策定
    海外展開

事業化業務
医療機器など医療イノベーションの事業化を実践します。事業化のスタイルにはいくつかあり、
①JOMDDが自社でゼロから開発するものや大学などからライセンスを受けて開発する案件を事業化する「自社開発事業」。このために自社で医療機器製造販売業(メーカー)としての機能や医療機器販売業(代理店や販売店)としての機能を有しています。
②「他企業との共同事業」。この場合、共同出資/ストックオプションによるキャピタルゲイン、あるいは実費など、報酬についてもいくつか選択肢があります。産学連携や自治体との連携も積極的に行っています。
この他、他社製品の海外展開も行っています。
投資業務
主にヘルスケアスタートアップに対し、VC投資・事業投資を行います。Proof of Concept 前後の比較的早いステージの企業に出資することもあります。ただし、JOMDDはベンチャーキャピタルではなく、あくまで事業会社であり、投資そのものよりもJOMDDの事業化能力を利用することでシナジー効果が期待できる案件への出資を優先しています。
コンサルティング業務
事業化業務で自ら実施する他に、コンサルティングサービスを他社向けに行っています。JOMDDの強みである海外展開を中心に、医療イノベーションの事業化のための薬事戦略や海外展開支援など様々なサービスを提供しています。費用についても時間単位やプロジェクト単位などクライントのニーズに合わせて柔軟に対応しています。

JOMDDは医療イノベーションの事業化に必要なサービスの全てを提供できる「ワンストップサービス」を強みとしています。JOMDDの事業やサービスについてお気軽にお問い合わせください

シーズ・製品の募集

JOMDDは日本発の医療機器をグローバルに展開し、日本が世界のリーダーとなるために、
大学や企業が保有しているシーズや、海外展開支援を必要としている日本の医療機器を募集しています。

お問い合わせはこちら

これまでのソーシング活動

こうしたシーズの募集はソーシングとも言われますが、大学、研究機関、自治体等と連携し様々なソーシング活動を行っております。

医療機関・大学・研究機関
官公庁・自治体
海外

米国でのソーシング活動

アジアでのソーシング活動

その他地域でのソーシング活動

ピッチコンテスト

企業

  • 企業内研修会等での講演等を通じた事業機会のソーシング活動(大手製薬・医療機器企業等)